タイトルは先日の電話で先輩が私に言った一言です。すごく印象的だったので、皆さんに共有させていただきます。これも何かの縁です。 デザイナー先輩の教師の言葉: 「美しいものを見てください。そして美しくないものは見ないでください」 「なぜかというと、目が悪くなりますから」 この教えはその先輩にとって、深く記憶に刻まれる言葉だったようです。彼は今50代です。当時10代の時の記憶とのことで共有くださいました。 美しいものを見続けることで目が肥えて、自身が作り出すデザインの美的センスもそれに応じて上がるということ。そして、逆もありこれに応じて悪くもなるんだ。という警告としても受け止めたと